処分期限
処分期限
※ 高濃度 PCBの処理については中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)での対応となります。
■PCB廃棄物の処理について
銘板等により、判別出来ることもあります。銘板等機器情報の記載がないものについては、PCB分析が必要となります。J&T環境ではサンプル採取から対応可能です。
ご相談は無料です。PCB汚染物の種類が多くある場合、種類や濃度によって仕分けることが必要です。保管事業者様で仕分けることが難しい場合もありますので、是非ご相談ください。
運搬や処理の場合、ご発注いただいてから契約書の締結が必要となります。
契約書締結後に実作業を行いますので、通常であれば1~2ヶ月程度となります。
※必ず事前に分析結果が必要となります。未分析の場合はご契約前に分析の実施をお願いしております。
問題ありません。分析から収集運搬・処理まで一括対応可能です。全国の企業ネットワークにより全国対応で行わせていただきます。ぜひ、ご相談ください。
※ただし、高濃度の処理につきましては、JESCOと個別に処理の手続きを行っていただく必要があります。
■手続きについて
PCB特措法により、PCB廃棄物等の保管及び処理状況等届出書(通称:PCB保管届)等を各自治体へ提出する必要があります。PCB保管届等につきまして、書面の記入や提出方法の案内など補助業務も承ります。
「高濃度PCB廃棄物の処理」に関する補助金はJESCOにて中小企業者向けの割引を設けております。
詳しくはJESCOホームページをご確認ください。
■費用について
低濃度PCB廃棄物の「処理費」や「解体や搬出といった作業の発生しない運搬費」であれば詳細(機器の重量・サイズ・保管場所住所、等)情報をいただければ概算見積りが可能です。ただし作業(搬出作業含む)については現地にて作業内容や必要な機材、人員等を確認してからの費用算出となります。
処理量や所在地などにより異なります。まずは詳細をお伺いして見積りいたします。お気軽にお問い合わせください。「J&T環境」では多種多様な運搬車両や横浜エコクリーンに積替え保管の許可を取得しております。お客様の状況に合った提案をすることが可能です。
他事業様との相積みによる「ルート回収」、徹底的な調査による分別、安定器の解体などJ&T環境での豊富な知識・経験からコストを抑えた提案をさせていただきます。
まずはJ&T環境のお問い合わせフォームよりご連絡下さい。